絶滅がもたらす影響

動物絶滅がもたらす影響

自然動物の絶滅がもたらす影響

自然動物が遠方のジャングルやサバンナで絶滅しても日本人の暮らしには関係ないだろう、よって投資や研究に予算を付ける事は完全な無駄である、等といった意見が昨今、大衆の間で広がってきました。確かに自然動物が遠方の土地で絶滅しても、直接的な悪影響はありません。しかし、一つの種が死に絶える事で生態系は大きく変化します。死に絶えた種がそれまで食べていた害虫や害獣が大量発生すれば、新しい感染症が生まれてしまいます。また遠方の土地とは言え、そこで生産される農作物や海産物が、生態系の変化によって急増した新しい害獣などによって食い荒らされてしまえば、巡り巡って日本人の食卓にも深刻な大打撃となります。

絶滅の危機にある生物のために

個体数が少ないことや環境の変化が原因で絶滅の危機にある生物は、日本国内にも存在しています。そのような動物の中には国で保護されている種類もあり、個体数が少ない希少な生態系を調査して法律的な保護義務を得る活動をレッドリストを取り扱う機関が行っています。絶滅に関して人間は関係ないと思っている方もいますが、大きく関係しています。自然界の環境の変化は人間の発展がもたらしていることも多いため、人間が自然界や生物へ配慮した活動や行動を行うことで救える生物たちもいます。みんなが知っている有名な動物の中にも、個体数の危機があるものもいます。いなくなってしまう危機がある生物のためにできることはないかを、人間は知る必要があるのです。

↑PAGE TOP

Copyright & copy; 絶滅危惧種の動物について All rights reserved